数値問題

学生にとって、数値問題は記述問題のように見えます。

記述問題と異なる点は、数値問題ではエラーを受け入れるようにできることです。このことにより連続した範囲の答えを設定することができます。

例えば、正解が30で受け入れることのできるエラーが5の場合、25から35までの間の答えが正解として受入れられます。

数値問題は、大文字小文字の区別をしてなおかつ数値では無い正解を持つこともできます。これは、N/A、+inf、-inf、NaNのような数値問題の正解として有用です。

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